欠損歯

前歯部ジルコニアセラミックブリッジ

自由が丘にある歯医者、オーラルクリニーク自由が丘 歯科&矯正歯科の歯科医師、笠井です。
今回は他院で仮歯まで行っていた方へセラミックブリッジを行った症例をご紹介します。

自由が丘 歯医者 少数歯欠損の症例治療前
before
自由が丘 歯医者 少数歯欠損の治療後
after

他院にて抜歯、仮歯まで行って中断していた、仮歯のままで見た目が悪いため、見た目と強度を優先した治療を行いたいとご来院されました。
抜歯後数年が経過しており、歯肉、歯槽骨の状態は安定、仮歯は磨耗と変色、一部破損があり、すでに隣在歯の削合を行い仮歯となっていたため、ブリッジでの治療を選択することとなりました。
ジルコニアセラミックにより天然歯の白濁や、透明感の再現、審美性とブリッジとしての強度の確保が可能となりました。

治療期間
2か月
来院回数
5回
治療内容
仮歯 ¥7,700×3本
ジルコニアセラミックブリッジ ¥12,1000×3本
※別途歯周基本治療を行なっています

メリット
【インプラントとの比較】
治療期間が短い
外科処置の必要がない
比較的安価

【保険適応レジン前装冠との比較】
審美的に優れている
変色・着色が少ない
虫歯リスク・歯周病リスクが低い
金属アレルギーリスクがない
デメリット
【インプラントの比較】
隣在歯を削る必要がある
抜髄のリスク
フロスが使えない

【保険適応レジン前装冠との比較】
保険適用ではないため費用が高価になる

上記の治療は保険適応外、料金は掲載時の税込価格になります。


セラミックについてはこちら

【監修】歯科医師 院長 笠井大平

徳島大学歯学部卒業
患者様にとって最善の選択と治療の提供を目指します

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