自由が丘の歯医者・歯科【オーラルクリニーク自由が丘 歯科&矯正歯科】

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神経のない歯を白くする

神経のない歯のホワイトニング【ウォーキングブリーチ】

失活歯もホワイトニングできます

ウォーキングブリーチ
虫歯ではないのに歯が黒くなってしまうことがあることをご存じですか?
歯の神経の治療をした後、だんだんと黒くなってくることがあります。
歯の内部にある歯髄(神経)が死んでしまうと、歯の色が変色してしまうためです。
このような場合、外側からのホワイトニングでは効果が得られにくく、内部に漂白剤を注入する必要があります。
この治療を、ウォーキングブリーチ(Walking Bleach)と呼びます。
ウォーキングブリーチは、歯の内部に漂白剤を注入することで、歯の内部から白く漂白していく治療になります。
失活歯のホワイトニングとも呼ばれます。
セラミッククラウンなどとは違い、歯を削る必要がなく、根管治療を行なった際に開けた小さな穴から漂白剤を注入していくので、歯への負担が少なくて済む治療になります。

ウォーキングブリーチの症例

以前に神経を除去した右の前歯の変色が気になるとのことでご来院されました。
ご自身の歯を大切したいというご希望があったため、セラミッククラウンなどに比べて歯への負担が少ないウォーキングブリーチを提案いたしました。
※歯の表面にボコボコしてみえる部分は、以前のに行われたCRによるものだったため、表面を研磨して凹凸感をなくす処置を行いました。

前歯が変色した状態
前歯が変色した状態
ウォーキングブリーチで前歯の変色を処置した状態
ウォーキングブリーチで変色を改善した状態

治療例

治療期間
1ヶ月
来院回数
4回
治療内容・費用
ウォーキングブリーチ:27500円(税込)×1歯
メリット
・歯を削ることなく白くすることができる
・歯の神経除去による黒ずみ、変色に有効
・クラウンより安価
デメリット
・保険適用外のため、費用が高額になる
・薬剤の化学反応で痛みがでる場合がある

上記の治療は保険適応外になります。
料金は2023年4月現在の税別価格です。

ウォーキングブリーチの特徴

失活歯を白くすることができる

歯の神経が死んでしまうことで黒くなってしまった歯は、内部の組織が壊死し、しみついた色素が歯の表面に浮き出ることで、変色して見えるようになります。
通常のホワイトニングでは、歯の表面付近に付着した色素を取り除くことができますが、失活歯の場合、内部に色素がしみついているため、単に表面付近の色素を取り除くだけでは白くすることができません。

歯を大きく削る必要がない

ウォーキングブリーチは失活歯の裏や噛む面に小さな穴を開け、そこから処置を行う治療になります。
大きく削ることがなく、歯へのダメージがほとんどありません。
そのため、歯の健康を維持できるとされています。

比較的安全

ウォーキングブリーチは、比較的安全な治療法です。
漂白剤を注入することで歯の内部を漂白するため、外側からの漂白よりも歯に負担をかけることが少なく、副作用のリスクが低いとされています。

ウォーキングブリーチを行えない方

利点の多いウォーキングブリーチですが、以下の方には行うことができません。

歯の表面が磨耗している場合

ウォーキングブリーチは、歯の内部に漂白剤を注入する治療法です。
歯の表面が磨耗している場合、内部に漂白剤を注入することで歯の強度が低下する可能性があります。
そのため、表面磨耗が進んでいる場合は、別の治療法が必要になることがあります。

歯の根っこの治療が必要な場合

歯の根っこに問題がある場合、ウォーキングブリーチを行う前に、まずは根管治療を行う必要があります。
歯の根っこに炎症や膿がある場合は、ウォーキングブリーチを行っても効果が得られないことがあります。

フッ素過剰症の場合

フッ素過剰症は、長期間にわたり過剰なフッ素を摂取することによって発生する病気です。
フッ素過剰症の人は、歯が白くなる代わりに黄ばんでしまうことがあります。
このような場合、ウォーキングブリーチを行う前に、フッ素過剰症の治療が必要になることがあります。

妊娠中・授乳中のの場合

妊娠中・授乳中は、ホルモンバランスの変化によって歯の神経が敏感になることがあります。
また、妊娠中・授乳中は薬の使用に制限があるため、ウォーキングブリーチを行うことができない場合があります。

生活歯

ウォーキングブリーチは失活歯に対して行う治療なため、生活歯に行うことはできません。

無カタラーゼ症の方

無カタラーゼ症は、カタラーゼという酵素が不足している疾患であり、体内に過剰な過酸化水素が蓄積されることがあります。
ウォーキングブリーチに使用される過酸化水素は、この酵素によって分解されるため、無カタラーゼ症の方には過酸化水素が過剰になることが懸念されるため、治療を行うことができません。

ウォーキングブリーチの治療の流れ

  • 歯の状態の確認

    虫歯がないか、根管治療が適切に完了されているかなどをレントゲンなどを用いてしっかりと確認します。

  • 歯の内部にある詰め物を取り外す

    根管治療後に歯の内部に詰めてある詰め物を除去していきます。

  • 歯の内部にバリアの作成

    歯の漂白剤が、必要以上に根管の中に入り込まないように、セメントで数mm緊密に封鎖します。

  • 歯の内部に漂白剤を注入する

    歯の内部に漂白剤を注入します。最もよく使用される漂白剤は、3-35%の過酸化水素水と過ホウ酸ナトリウムです。

  • 蓋をする

    漂白剤が口腔内に漏れ出さないように、セメントで蓋をし、数日間様子を見ます。

  • 1~2週間ごとに漂白剤を交換する

    ④~⑥の工程を白くなるまで繰り返します。2~3回程度繰り返すことで効果が出ることが多いです。

  • 漂白剤を取り除き、空けた穴をふさぐ

    漂白剤を除去し、再度詰め物を行い、プラスチックの材料で充填し治療が終わりになります。

ウォーキングブリーチの料金


ウォーキングブリーチは自由診療(自費診療)となり、保険適用外の治療となります。

ウォーキングブリーチ
料金/1歯
¥33000
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